今回は、イッタラの「Ultima Thule(ウルティマツーレ)」についてご紹介します!
北欧の自然の美しさをそのままデザインに落とし込んだグラスで、普段の生活をより落ち着いた時間にしてくれます。
北欧の冬景色がその手に
ウルティマツーレの特徴的なその模様は、北欧のラップランドの冬景色から着想を得てデザインされています。
特徴的な縦模様とともに、底面に広がる凹凸の模様から、壮大な冬の景色が思い描けます。

少し個性的な見た目ですが、使ってみると不思議と手に馴染み、生活にもそっと寄り添ってくれるのです。
冬景色からのデザインですが、逆に夏にピッタリで、少し涼しささえ感じられるグラスです!
自然の中で生まれたデザイン
ウルティマツーレをデザインしたのは、イッタラをここまで有名にした立役者といっても過言ではない、Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)です。

1940年代からイッタラ社のデザインコンペにて優勝以来、タピオヴィルカラは40年以上イッタラに関わり、400点以上ものプロダクトを生み出してきました。
彼は人里離れたフィンランドの大自然が広がるラップランドにて多くの時間を過ごし、その自然の姿からインスピレーションを受けデザインを手がけていました。
そんな中でラップランドでの氷が溶ける姿から生まれたのが、このウルティマツーレです。
壮大な自然の中から、タピオヴィルカラだからこそ、ここまで美しくプロダクトに自然の姿を映し込め、
イッタラの中でも最も愛されるシリーズとなっています。
ウルティマツーレの推しポイント
ウルティマツーレの魅力は、これまでご紹介してきた、「自然の姿」とどこか感じる「近未来感」の共存しているデザインにあります。
ウルティマツーレは、伝説に登場する氷と雪に覆われた北の「最果ての地」を意味し、その名の通り雪景色の美しさを体現しています。
一方で、縦模様と底面の凹凸の絶妙なバランスから、なぜか真新しさえ感じるデザイン。長年愛され続けているプロダクトなのに、今の時代でも全く廃れない近未来なデザインなのです。

この二つの(言ってしまえば)相反する側面が共存し、一つの洗練された形で、今もなお愛され続けていることが、このプロダクトの素晴らしさと言えます!
また、長年のプロダクト歴史から、ラインナップは多く、グラスはもちろんプレートからピッチャーなど、生活に様々な形で取り入れることができます。
気になる点
気になる点、それは揃えることが少し大変なことです。
前述の通り数多くのラインナップがあることから、どの形を揃えるか少し悩むかもしれません。
ただバラバラでもまとまるのが、このシリーズの良いところでもあります。また、そもそも一つだけでも十分に食卓を素敵な空間にしてくれるため、お気に入りのグラスとして生活に取り入れるのもよいと思います。
カラーバリエーションは多くはないのですが、時々イベントや節目によって色つきのウルティマツーレが登場することがあります。ぜひ新たなカラーの登場もチェックしたいところです!

暮らしにお迎えするにあたって
興味を持った方、実際に購入検討中の方には、まずは一つグラスを選んでみてはいかがでしょうか?
サイズ展開も多いのですが、オススメは「オールドS」。どんな時でもどんな人にも使えるのがこのサイズの特徴です。
かくいう私は、、一番大きなサイズの「ビア」グラス(600ml!?)を愛用しています(笑)
夏の間、大活躍してくれる一杯でグビッと飲みたいときに最適なのです!
最近では砕いた氷をたくさん入れ、ウルティマツーレで、ラムコークを飲むことにハマっています。
まずはぜひご自身にあったサイズのウルティマツーレを生活へ取り入れてみてください!
きっと皆さんお気に入りのグラスになると思います!
追記:日本でも2025年4月~6月まで、東京駅ステーションギャラリーにて、日本初のタピオヴィルカラの個展が開催されていました!行きたかったのですが、今回は訪れることが叶いませんでした。。残念。。ですが、それを記念してフィンランドの砂を用いた、緑色のウルティマツーレが誕生!
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