今回は大のグラス好きの私が最も愛用しているイッタラ社の「Raami(ラーミ)」についてご紹介します!
水を注ぐだけでも普段の食卓を美しくしてくれるラーミは、1家に1つはあってもいいと思っているほど惚れ込んでいます。
「いつもの一杯」をちょっと特別に
ラーミの魅力は、使いやすさと美しさが静かに共存していることです。どんな時でもそっと寄り添いながら、食卓を整えてくれます。
忙しい朝のコップ一杯のお水にも、ゆっくり味わう夜の一杯にも、そして特別な料理を囲む時間にも。派手に主張はせず、その一杯を少しだけ特別にしてくれます。そんな北欧らしいデザインの良さが詰まったグラスです。

ラーミのデザイン背景
ラーミはイッタラより2019年に発表されたシリーズです。デザインしたのはロンドンやパリ、日本でも活躍しているジャスパーモリソン(Jasper Morrison)。
彼のデザイン哲学として、「日常的なものを改善すること」「無駄を省きながら人間味を残すこと」を基本としています。

そのため本シリーズについても、「全部同じもので揃えたテーブルセッティングの時代は終わったと感じています。ばらばらでも良く選んだアイテムを取り入れることで、形式ばったものがなくなり、アットホームでリラックスした雰囲気が生まれてくる」と語っています。
その上で、「ラーミ」はフィンランド語で「フレーム(枠)」の意味。ということは、どんな食卓でもテーブル・食事の「枠組み」として、優しく美しくしてくれるアイテムではないかと思います。
ラーミの推しポイント
ラーミのグラスは、光が差し込んだ瞬間に本領を発揮します!
朝日でも夜の灯りでも、テーブルに美しい陰影を照らして、何気ない時間を特別にしてくれます。
縦に刻まれた模様は、実は内側に施されていて、グラスを持った時でも手に触れるとつるりとした上品さは保たれています。それでいて、立体的な模様のデザインが少し神秘的に感じます。

カラー展開も豊富ですが、ガラスマニアの私のおすすめは、発売初期のカラーの「シーブルー」と「クリア」。食卓に爽やかなアクセントを加えてくれるシーブルー、どんなシーンにもあうクリア。どちらも毎日使いたくなる相棒です。
気になる点
もし気になる点を挙げるとすれば、模様によるガラスの適度な厚みから、使用時にやや重さを感じる場合があることです。
飲み口も少し厚めなので、薄いグラスの軽い口当たりを求める方には、好みが分かれるかもしれません。
とはいえ、丈夫さもデザインに含まれているイッタラらしさの中では、中間的な重さで、やはり日常使いには安心感があります。

ただその厚みのおかげで扱いやすく、毎日の暮らしに寄り添うデザインである点は否めません。
暮らしにお迎えするにあたって
興味を持った方、実際に購入検討中の方には、まずはぜひ店頭で手に取っていただくことをお勧めします!
ラーミを含む多くのイッタラ商品は全国の百貨店やセレクトショップ、イッタラ旗艦店などでご覧になれます。
またオンラインショップなどでは、素敵な使用シーンもたくさんありますので、自分の生活に取り入れた時の様子を想像しながら、ぜひご検討ください!
毎日使え、洗練されたミニマムなデザインで食卓が映える、そんな至福の一品です!
他にもグラス・食器についてブログを掲載中です。購入時の比較にぜひ他の記事もご覧ください。

