今回は、あのマリメッコとイッタラのコラボ作品である「Kivi(キビ)」についてご紹介します!
フィンランドを代表する二大ブランドのキャンドルホルダーで、日々の暮らしにゆったりとした輝きを届けてくれるそんなプロダクトです。
シンプルでいて、宝石のような輝き
キビの魅力はキャンドルを灯さずとも輝く色鮮やかなガラスの美しさと洗練されたフォルムにあります。

デザインは至ってシンプル。ただの円筒状のキャンドルホルダーですが、それが故のガラスの美しさを感じられるのです。
もちろん、キャンドルホルダーとしてだけでなく、飾り物、小物入れなどインテリアの差し色にもピッタリです!
あのマリメッコとのコラボで誕生
キビをデザインしたのは、今もなお第一線で活躍しているデザイナー、Heikki Orvola(スヘイッキ・オルヴォラ)。

彼は1960年代よりキャリアをイッタラの前身であるヌータヤルヴィでスタートしました。
そんなガラス工業でのキャリアの中、ある時、当時マリメッコのアートディレクターであったHilkka Rahikainen(ヒルッカ・ラヒカイネン)と協業することから、マリメッコのデザインを手掛けるようになりました。
そこで生まれたのが、このキビです。マリメッコは花柄の「ウニッコ」で有名ですが、他にも華やかな柄のテキスタイルが特徴。
そんなマリメッコと合うテーブルウェアのガラス製品を考えたところ、あえて至ってシンプルな円筒状の形を選んだのでした。

また彼はイッタラを代表するグラス「カルティオ」のデザイナーカイフランクともヌータヤルヴィ時代に親密な関係があります。
イッタラ「Kartio(カルティオ)」のある暮らしイッタラのカルティオについて、60年変わらない「シンプルの極致」のデザインについてご紹介します。 豊富なカラーバリエーション、丈夫さ、スタッキング性の機能美も兼ね備えたそんなプロダクトとなっています。...
そのためか無駄を省いた美しいデザイン、カラーをもデザインの一部とするデザイン哲学を反映しているかのようなキビのデザインを生み出しました。
キビの推しポイント
キビの魅力は、安心するデザインと集めたくなる豊富なカラーバリエーションにあります。
キビはフィンランド語で「石」を意味し、その名の通りずっしりとしたガラスの重みがあります。
底面を見るとその厚みが一目瞭然で、この厚みにより中にあるキャンドルの光が、より一層美しく反射し、優しく空間を灯してくれます。
また、カラーバリエーションはイッタラ製品でもトップクラスに多く、発表されてから今でも毎年新色が出ているほど。またすぐに廃盤になったりと、限定色が多く、宝石集めのような気持ちで、世界に多くのコレクターがいるのも確かな魅力の証です。

マニアである私にとって、フィンランドを旅行する際、ヴィンテージショップで「キビ」探しが楽しみのひとつです。
これまで見たことのない色のキビに出会う。そんな一期一会の瞬間は、どこか鉱物採取に近いワクワク感があります。宝石のように磨かれた輝きよりも、もっと自然のままの“キラッ”とした光を見つけたときの感覚と重なり、今もキビの虜になっています。
我が家にはまだ5種類しかありませんが、この先いくつのお気に入りの色に出会えるのか楽しみです!
気になる点
気になる点、それは、一度ハマると、どんどん増えていくことです(笑)
ただ窓際や飾り棚へ並べるだけで、美しく、コレクション心にはたまりません!
気に入った色を集める、インテリアのテーマカラーに合った色を集めるなど、テーマを決めてコレクションしていくのもいいかもしれません。
皆さんがご自身の好みに合う色のキビたちと出会えることを願ってます。
暮らしにお迎えするにあたって
興味を持った方、実際に購入検討中の方には、ぜひ色選びとともに、キャンドル選びも楽しんでみてはいかがでしょうか?
美しいキビとともに素敵な香りに包まれれば、日々の疲れもきっと癒されるはずです!
でも、我が家では安全性も加味して普段は、電子キャンドルを採用していますが、ゆらゆらとライトを本物かのように照らしてくれるので、普段使いには大変満足しています!
まずはぜひ一つご自宅のくつろぎ空間にキビを取り入れてみてください!またコレクションしがちな方はぜひご注意ください!
他にもグラス・食器についてブログを掲載中です。購入時の比較にぜひ他の記事もご覧ください。

